はじめてKARAを観て泣く人たちの話。

いやさ、今回のKARASIAを外国から観にきた人たちの体験記をさ、英語掲示板で何個か読んだんだけどさ、みんないきなり泣いたっぽいんだよね。KARAが登場した瞬間。いや、日本のファンたちにもそういう方々多いと思うけどさ。はじめてじゃなくても泣く人多いだろうしね。でもなんか、何年もの間、コンピューターやテレビで観てきたKARAをさ、はじめて目の前で、それもコンサートをさ、ってことでさ、ほんとよかったなあ、と読んでるこっちも感動しちゃうわけです。

自分どうだったっけなあ、と思うと、はじめてのKARAは去年の代々木初日。そのときはまだここまでKARAにハマってなかったというか、いや、相当好きになってたけど、なにしろ代々木さいたまと4回もKARASIA行ったわけだし(コンサート4回もってそれまでの自分のエンタメ人生ではありえない回数)、でも、今と比べるとまだまだだなあ、と。好きになってまだ半年も経ってなかったしなあ。

KARAが出てきた瞬間はどうだっただろう。おー有名芸能人を見てる、ってかんじだったような。基本的に有名人に興味なかったというか、エンタメ好きだけど興味あるのは作品とか試合とかで、有名人を見ること自体には興味なかったからなあ。

KARAが登場して、ほんとに「わあああああ」ってなりはじめたのは東京ドームあたりからかなあ。

まあ自分の話はどうでもいいんだけど。とにかく、世界中にKARAを好きな人たちがいて、なかなかKARAを観れない人たちがたくさんいるんだよなあ、と。もちろん日本にも韓国にもなかなかKARAを観れない人たちがたくさん。なんか、KARAファンってだけでそういう人たちにも愛着をすごい感じるというか、みんなKARAを観れるといいなあ、とつくづく思うわけですわ。